前回から引き続いての巨大戦からスタートします。
剛龍神のピンチに究極大獣神になろうとしますが、バンドーラたちの狙いが恐竜のタマゴであることを知り、タマゴを守っているキングブラキオンを呼ぶことができません。
ところが、危機を察してかキングブラキオンが出てくるんですね。究極大獣神にも守護獣たちが自らの意志で合体したような描かれ方で、こんな合体もできるのか~と最終話目前にして目からうろこでした。
ドーラタロスを倒し、子供たちも帰ってきて、ほっとしたのも束の間、キングブラキオンが砂地獄へと呑み込まれてしまいました。
砂に沈みながら口を大きく開けるキングブラキオンがすごく苦しそうに見えて、悲しくなるシーンです😢
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今回は、カイとバンドーラの過去も明らかになります。
恐竜のタマゴを壊して遊んでいた王子カイが、恐竜に追いかけられる中で崖から落ちて絶命。それを逆恨みした母・バンドーラが大サタンに魂を売って魔女になったということらしいですが……カイくん自業自得なんだよなぁ……。
バンドーラは相変わらず息子のことが大好きなようですが、大サタンの力で甦ったカイは母に対して塩対応。なんだかちょっと切なくなる親子のやりとりです。
いよいよ大サタンが地球に現れ、倒したはずのドーラタロスまで復活して、ジュウレンジャーはかなりのピンチに陥ります。
残すところ2話、どうやってこの状況を切り抜けていくのか楽しみです💪
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰