やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

恐竜戦隊ジュウレンジャー 第41話「燃えよブライ!」

街で暴れるドラゴンシーザーは、ドーラガンサクが化けた偽物。バンドーラの狙いは、ブライが現れる際に獣奏剣が発するエネルギーをたどって、時の停止した部屋の場所を突き止めることでした。

バンドーラの罠にはまって、時の停止した部屋を破壊されてしまったブライ。自分に残された時間が少ないながら、夢の中で見かけた少年・耕太が自分と同じように死が迫っていることを知り、彼を救おうとします。そういうところが、ブライらしいといえばらしいですね……🥲

現実世界での耕太を見つけ、どこか悪いところはないかなどと突然質問してあやしまれたブライでしたが、「ジュウレンジャーのブライだ」と名乗ったら耕太の態度が一変。ドラゴンシーザーのファンだと言って大喜びです。
ジュウレンジャーって、芸能人みたいな扱いなんか……。

しかし、この耕太くん。ドーラガンサクとドラゴンシーザーの戦いの中で崩れたがれきの下敷きとなって大けがをしてしまうので、命の危険にさらされたのはブライと関わったせいなのでは……と思ってしまいます。ごめんな、ブライ……!

ブライは耕太を救えるのか。そして、命の泉へと向かうゴウシとダンは「命の水」を手に入れてブライを救えるのか。はらはらした展開が同時進行する中、ゲキとボーイとメイは、ジュウレンジャーが守護獣を暴れさせていると勘違いした一般市民たちから石を投げられなじられています。なかなかの地獄絵図で頭抱えますね……。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰