初っ端からターボレンジャーと流れ暴魔の死闘が始まっています。いきなりクライマックス展開で、少しとまどう……(笑)!
終わりの見えない戦いの中、ひとり我に返ったはるな。その場に現れた妖精の門から、愛と平和をもたらす「愛の石」がある妖精の国に行けると知り、門をくぐります。
普段だったらもう少し冷静に、罠かもしれないと訝ることもできたかもしれませんが、戦いを止めたいという願いが大きいあまりに暴走してしまったのでしょうか。「愛の石」を求めて必死なはるなの姿が少し痛々しいくらいでした……。
手に入れた「愛の石」を掲げるも砂となって消え、妖精の国自体も消えてしまいました。そこに現れたのは、ネオラゴーン。妖精の国も「愛の石」も、ヒトツメボーマが見せていた幻影。ネオラゴーンの狙いは、ターボレンジャーと流れ暴魔を戦わせて消耗させることでした。
満を持してネオラゴーンとして復活したラゴーン様は、いい感じにお顔が怖くて素敵です!
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変身する力を失ってしまい、どうすることもできない一同ですが、それぞれに残った力を集めれば一人だけなら変身が可能だということで、はるながピンクターボに変身することに。……そういうシステムなんだ……。
ヒトツメボーマは倒したものの、今度こそ力は使い果たしてしまったようで、ターボレンジャーはシーロンの姿を見ることができなくなってしまいました。
流れ暴魔の二人も力を失って倒れたまま。だいぶ雲行きのあやしい展開になってまいりました!ラストスパートって感じでそわそわしますね……!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰