やっぱり戦隊が好き

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高速戦隊ターボレンジャー 第39話「ラゴーンの最後」

ヤミマルたちに暴魔城へと連れ去られた力は、暴魔大帝ラゴーンの前に突き出され命がけの戦いをすることに。唐突!書いててびっくりするくらい唐突なラスボスとレッドとの一対一の決戦です。

ヤミマルとキリカの狙いは、二人の戦いの間に暴魔城の命石を奪い、その力で城をターボビルダーのもとへ招き寄せ激突させることでした。うまくいけばラゴーンやレッドターボも含めなにもかも葬り去れるので、なかなか効率のよさそうな作戦です。

いくら終盤とはいえ、突然ラスボスの目の前にぽいっと放り出されて戦うはめになったレッドターボがちょっと不憫なのですが……それでも第一形態とはいえちゃんと倒せているから凄いですね。
あまりに突然の展開だったので、ラゴーン様もびっくりしていたのがツボでした(笑)。

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ヤミマルたちの企みどおりにあわや暴魔城がターボビルダーに激突……という寸前で、命石を吸収したラゴーン様が形態を変えて復活。歩けるようになった!それはそれでかっこいい!と思って観ていたのに、すぐに巨大化しちゃいました。
ラゴーン様……巨大化は死亡フラグだよ……🥲

それでも、だてにラスボスポジションだったわけではないラゴーン様は通常の戦い方ではなかなか倒せません。そこでスーパーターボロボがターボビルダーと合体してスーパーターボビルダーに。とにかく大きい。巨大ラゴーン様も思わず怯むくらいの存在感でした。スーパーターボビルダーは、このお話と最終話くらいしか出番がないそうなので、貴重な活躍シーンだったようです😊

暴魔の中での天下をとったつもりのヤミマル&キリカですが、ラゴーン様はどうもまだなにかしらの形で生き残っているようでした。このしぶとさはすばらしいですね。それでこそのラスボス……!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰