体操部の合宿で野辺山を訪れた俊介とはるなが、村の幽霊騒ぎに巻きこまれるお話。ちなみに、はるなは体操部の臨時マネージャーとしてついていったのだとか。
村の少女ハナコが「妖精の羽」を持ち去ったことで、封印が弱まったユウレイボーマが復活。ハナコの父親をはじめ、村人たちを次々に幽霊へと変えていきます。
ハナコはユウレイボーマの弱点である妖精の羽を持っていたため暴魔側から狙われるのですが、ズルテンに襲われたときには「助けてー!」って言いながらも木の棒で殴ってました。強い!
ちなみに、この後には「お父さんを返せ!」とユウレイボーマに挑みかかるシーンもありました。たくましい少女で、好感度が爆上がりです(笑)。
ハナコの悲鳴を聞きつけた俊介とはるなが駆けつけましたが、幽霊に囲まれたはるなの怖がりようが尋常じゃなくて、それもまたかわいかったです~。そういえば、以前にカエルかなにかを怖がって固まってたこともあったような……。等身大な女子高生って感じで好き……💘
連絡を受けた力たちも合流し、ハナコの持つ妖精の羽を使えばユウレイボーマを倒せるかもしれないとわかったものの、幽霊(もとは村人)だらけの村の中でうかつに動き回ることもできず……。そこで、幽霊に変装して堂々と村の中を歩き回ることに。まさに、木を隠すなら森の中というやつですね。ターボレンジャーだけでなく、ハナコちゃんもちっちゃい幽霊になっていて可愛らしかったです!
ユウレイボーマを倒した後は村も元通り。のどかな高原の夏の風景に和みます。……というか、ついこの間ターボレンジャーを観始めたつもりでしたが、もう夏のお話なんだなぁ、とちょっと驚いています……!もう半分くらいまで進んだってことか……!
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