前回初登場した流星光が、力たちターボレンジャーの五人に接近していくエピソードです。今回も光のキザな言動が随所で発揮されていて、にやにやが止まりません(笑)。
暴魔獣ダルマオトシボーマとの戦いに、新しい必殺武器の試作品を持ち出した洋平と俊介。一時的に暴魔獣やヤミマルたちを退けられましたが、試作品は暴発。小型エネルギー炉が壊れてしまい、1時間以内に周囲を巻き込んで爆発すると太宰博士が警告します。
試作品を持ち出したことに責任を感じた洋平と俊介が、人気のない海岸までエネルギー炉を運んで爆発させる役目を買って出たのですが、少しの衝撃でも爆発する恐れがあるため慎重かつ急がなくてはなりません。その上暴魔百族も襲ってきて一筋縄で行くはずもなく……。
そんなところに現れたのが流星光。暴魔を蹴散らして洋平たちを助けたかと思いきや、彼の狙いは海岸近くまでエネルギー炉を運んだところで狙撃することでした。
レッドターボによって狙撃は阻止されましたが、ここで流星光がヤミマルであることが明らかになります。まあ……だいたい皆わかってたけどな……!
光の正体を知った力は、なぜ彼の血が赤いのかと問いますが、その答えははぐらかされます。暴魔に赤い血の者はいなかったと力は言っていましたが……ごめん、私暴魔の血の色見た記憶ないんだけど……。何色なのかな……🤔
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰