やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

高速戦隊ターボレンジャー 第2話「君達は妖精を見たか!」

このお話が実質初回なので、とにかく内容つめっつめで情報量がとても多いです。
一度観ただけだと「ふぁ……?」ってなる。初回だからしかたない。

ターボレンジャーはシリーズ初の高校生戦隊。しかも五人が全員同じクラスということで、授業中の風景なんかも描かれていて、戦隊シリーズとしては新鮮だったのかも。
授業中に妖精シーロンの声を聞いて先生に訝しがられたあげく、突然戦いの場へ連れ出されてしまうというだいぶ強引な展開になってしまうのですが……それはまあ初回だからしかたない。でも、さすがにちょっとかわいそうでした😅

ターボレンジャーの敵は暴魔百族。二万年前に人間と妖精が力を合わせて封印したものの、自然環境の悪化で妖精の力が弱まり、封印が解けてしまったそうです。
え……っ、なんか、人間がどうもすみません……。
暴魔の幹部たちも2話で軒並み初登場しています。人数は多いですが、レーダは頭にアンモナイトみたいなのついてるし、ジャーミンはセクシー女性幹部、ジンバは鎧武者、ズルテンはなんか丸っこいの、とそれぞれのキャラがはっきりしているので覚えやすい印象です。たすかる~。

この回は、力たち五人が太宰博士から人間と妖精、そして暴魔百族の関係についてのあらましを聞き、妖精シーロンと出会い、初変身からの戦闘が主な流れです。
それぞれのキャラクターが掘り下げられていくのはまだまだこれからなので、楽しみに観ていこうと思います~。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰