やっぱり戦隊が好き

スーパー戦隊シリーズを毎日1話観て感想をつづるブログです。

太陽戦隊サンバルカン 第47話「機械帝国の反乱」

第47話です。

前回牢に入れられたイナズマギンガーですが、ヘルサターン総統が出してくれたので、弟分としてファイターモンガーをつくりました。このファイターモンガー、とげとげして赤い上半身と黄色の下半身というデザインでして、画面に映るたび「ナナシかな?」と思ってしまいます。
サンバルカンとの戦いではバリアを利用してニューバルカンボールをかわしましたが、ジャガーバルカンの砲撃を受けて撤退。いきなり巨大空母で攻めてくる容赦のないヒーロー、それがサンバルカン。
イナズマギンガー曰く「まさかジャガーバルカンで向かってくるとは」とのこと。全くだ。それに対して総統は「それだけお前の力を評価している」とベタぼめ。その上、ぜひ行動隊長にと激推しします。なにこの蜜月。

これを聞いて冷静でいられないのはヘドリアン女王とアマゾンキラーです。女王は機械帝国に君臨することを狙っていたのです。
そこで、総統の運勢を占い悪い兆しのあることを告げますが、総統もイナズマギンガーを自分から遠ざけるためだとはわかっているのでただでは聞き入れません。
もちろんそこまでは女王側も予測済みだったようで、イナズマギンガーがあれほどの力を持ちながらなぜ行動隊長に甘んじているか、なぜファイターモンガーをつくったのか、もっと冷静に判断を、とアマゾンキラーが力説。本気で機械帝国を案じる様子(もちろん演技ですが)に、総統の心は揺れ始めました。
そして、単身サンバルカンと戦うイナズマギンガーのフォローに向かうはずだったファイターモンガーから心臓部を取り去ってしまうのでした。総統閣下、割とちょろいです。

* * *

ニューバルカンボールをくらって川辺で倒れていたイナズマギンガーを救ったのは、アマゾンキラーでした。そこでひと言爆弾ワード「ヘルサターンのように見殺しにするわけにはいかない」を投げかけ、イナズマギンガーの動揺を誘います。
ブラックマグマの本部へ戻るとファイターモンガーの心臓部が破壊されているのですから、そりゃあ怒ります。怒った流れでヘルサターン総統とイナズマギンガーの一騎打ちになだれ込みました。蜜月終わった。
結局、総統が首を落とされて敗北。アマゾンキラーは次の首領に実力者のイナズマギンガーを押しますが、ゼロガールズからの反対もありヘドリアン女王が玉座につくことに。全てはベーダーのシナリオ通り(字余り)。

ここでのヘドリアン女王の所信表明演説がいいんですよ。

ヘルサターン総統の夢は、この地球上を機械帝国が征服することである。私の夢も同じじゃ。なぜなら、私の心臓も機械なのだから。

"私の心臓も"の後に少し間を空け、自らの胸部をぱかっと開いて心臓を見せつけるんです。しびれますね。これはマシンマンたちと一緒に大歓声を上げたくなるってもんです。
ただ、ラストシーンでは女王が総統の亡霊(?)を見るという不穏な動きもありました。どうなる、ブラックマグマ。

……今回も敵側のことばかりになってしまいましたね。激しい動きがあるので、どうしてもそちらに目がいってしまいます!