バラノイアは、人間が赤ちゃんを憎むように仕向けようとマシン獣・バラベイビーを送りこみます。バラベイビーの光線を浴びた赤ちゃんは、泣き出すと超音波が発生するようになってしまいました。一度泣き出したが最後、強力な超音波で周囲を破壊するとんでもない事態が次々と起こります。
吾郎の知り合いの赤ちゃん・コウちゃんもバラベイビーの光線を浴びてしまいました。さらわれたコウちゃんを助けなければなりませんが、少しでも泣いてしまうと、近くにある石油コンビナートが破壊され大惨事になる可能性が……。
そんな緊迫した雰囲気の中、オムツとミルクを持ってコウちゃんのもとへと向かう吾郎。真面目さとほんわか具合が絶妙に混ざり合っているシーンで、コウちゃんを泣かせないようにわたわたしている吾郎の姿にもほっこりさせられました🤭
今回のお話の冒頭では、吾郎と昌平が非番だったのか珍しく私服で登場していました~。しかも、二人でゲームをしようと遊ぶ約束していたらしいです。隊長もオフのときはメンバーと遊んだりするんだなぁと意外な面が見られて嬉しかったシーンでした✨
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰