人間の機械に対する愛が足りないと怒る皇妃ヒステリアが、マシン獣バラプリンターによる「機械ひとめぼれ作戦」を開始。バラプリンターの顔に映し出された機械を見た人間は、その機械を愛してしまうというぶっとんだ作戦です。
ヒステリアの真の狙いは、皇帝バッカスフンドを映し出して、人間をバラノイアに服従させることだったようですが、昌平におだてられ乗せられたアチャが勝手に自分の姿を映すように指示。人々はアチャに夢中になってしまいました。
アチャだからあの程度で済んでいる、と昌平が言うように、アチャを好きになった人たちはせいぜいアチャの周りを取り囲んでほめたたえたり歓声を上げたりする程度。バラプリンターの能力の危険性に気づいて、とっさにアチャを利用できた昌平の頭の柔らかさが光りました👍
さらに、鏡に映った自分の姿を見たバラプリンターがアチャに夢中になってしまうようにも誘導。結果、コチャがひとめぼれ回路を切って、普通に戦えるようになります。昌平大活躍です👏
バラプリンターはひとめぼれの能力以外はそれほど特筆すべきものはなかったようで(笑)、ジャイアントローラーで撃破され、巨大戦でもさくっと倒されていました。
初めの頃こそちょっと堅そうな雰囲気のあったオーレンジャーですが、昌平の陽気さが前面に出されるお話になると、かなり和やかな印象です。今回もわちゃわちゃと仲良しな感じが出ていて微笑ましかったです😊
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰