耕一郎と千里の第一志望の受験の日に、テンソウネジラーが現れるお話。健太・瞬・みくがヒネラーシティに送られてしまったため、久保田博士はやむをえず耕一郎たちに連絡することになります。
午前の試験を終えたところで連絡を受けた二人の、戦いへ向かう覚悟を決める表情にすごくぐっときてしまいます……。結果として、午後の試験はネジレジアの騒動のおかげで延期になったんですが、自分たちの実力以外のところで受験を諦めなければいけないと悟ったときの耕一郎と千里はどんな気持ちだったんだろうな……って考えちゃうと、辛いです。
メガレンジャーのスーツを着ているとヒネラーシティに送られないことから、二人は生身でヒネラーシティに潜入。更にシールドの破壊にも成功して、ヒネラーシティにいながらメガレンジャーに変身することもできるようになりました。
耕一郎と千里が複雑な思いを抱えながらも大活躍する回なので、彼らを推している人にはたまらないお話です👍
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