アリジゴクネジレが各地に「ネジレの扉」と呼ばれるワープ地点をつくり、瞬とみくが巻き込まれてしまうお話。二人の出番が中心で、他のメンバーの出番は控えめでした。
崖から落ちそうになったと思えば走行中のトラックの荷台にワープしたり、一般家庭のお茶の間にお邪魔したり……とにかくいろんな場所を瞬とみくが駆け回ります。
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みくが瞬へわかりやすく好意の矢印を出しているのに対して、瞬はというと……?みくは鈍感だと怒っていましたが、なんとなーく「気づいているけどめんどくさいから気づかないふりをしている」感じに見えるなぁ……。恋愛するより友達とわいわいしてる方が楽しいって思ってそうな感じ。……単にみくがタイプじゃないだけかもですが。
でも、自分が囮になってアリジゴクネジレを引きつけたり、ピンチに颯爽と駆けつけたりする瞬はかっこよかったので、みくとしてはますます好きになっちゃう気がします🤭そういうとこだぞ、瞬……。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊