戦力アップしたネジレジアに対抗すべく、新たなロボ・デルタメガの開発を進めていたI.N.E.T.でしたが、ロボの制御プログラムを川崎博士から受けとれずにいました。
博士は、息子の省吾を地球に戻さない限りプログラムは渡さない、という取り引きを提案。省吾はI.N.E.T.でメンテナンス部門のチーフをつとめるほどのメカニックですが、博士は自分と同じ大学に進ませたかったようです。父親として、戦いで息子を失いたくないという思いも強かったみたい……。
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巨大戦で2体に分裂したワニネジレに対抗するには、デルタメガを完成させるしかないという切迫した状況で、ついに博士はプログラムを渡すことを決意。クネクネに襲われた省吾を助けるため必死に戦うメガレッドの姿を見ていたことも、心を動かす一因になったんでしょうか。
そのデルタメガなんですが、プログラムをセットする場所が2ヶ所並んでいて、間違えると自爆プログラムが作動するという面白仕様。誰だよ、そんなつくり方したの……。
一か八か、左側にセットして無事デルタメガを動かすことができましたが、あたふたするメガレッドはちょっとかわいかったです👍
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