耕一郎がメインのエピソードです。
デジタル研究会の部長もつとめる耕一郎は、責任感の強い優等生タイプ。そのまじめさはちょっと度が過ぎているようで、「電磁戦隊日課表」なるものを作り戦士としての理想の生活を送るよう他のメンバーに求めるなんてことも。
耕一郎がそんな調子でも、「お前に仕切られるなんてまっぴらだぜ」と悪態ついて出ていくメンバーがいるでもなく、なんやかんやと仲良くやっているメガレンジャーは、平和でいいなぁ……😌
罠にかけられた4人を救おうと単身カメレオンネジレと戦うメガブラックのシーンは、バックに流れる『インストール! メガレンジャー』も相まって盛り上がります。
戦いのあと耕一郎は、「自分がもっとしっかりしていれば皆を危険な目に遭わせず済んだ」と男泣き。責任感の強さここに極まれりです。
いつも5人一緒にいればいいと励まされるなり、それなら日課表どおりの生活を皆で送ろうと立ち直っていましたが……この変わり身の早さ、計算なのか天然なのか😅
嫌がりながらも腕立てに付き合ってあげる皆、優しいな……。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊