やっぱり戦隊が好き

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電磁戦隊メガレンジャー 第3話「マジかよ!? でっかいネジレ獣」

健太と瞬の関係にスポットの当たるエピソード。
5人とも同じ学校の同級生とはいえ、もともとデジ研の耕一郎・瞬・千里・みくと健太とでは、親密度に若干差があるようで、健太からすると4人については知らないこともまだまだあるみたいです。

瞬がメガレンジャーを抜けると言ったときも、健太は反発しますが他の4人はそれをなだめる役割。CGのコンクールで入賞して留学する、という瞬の夢を知っていたからこそ、メガレンジャーとして戦う時間を惜しむ瞬の気持ちもわかっていたんですね。

健太も瞬の夢を応援するようになりますが、みくたちから事情を聞いてすぐに納得して切り替える素直さが健太のいいところですね。いいヤツだ😄

ネジレ獣・サイネジレの襲撃から瞬をかばって戦う健太の姿を見て、瞬も思うところがあった様子。改めて、メガレンジャーとして戦うことを決意します。
「友達」とか「友情」という言葉にはちょっと斜に構えたようだった瞬が、健太の熱意にほだされていくお話ともいえるかも。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊