今日からメガレンジャーを見ていきます😌
I.N.E.T.(世界科学連邦)は、邪電王国ネジレジアの侵略に対抗すべくメガレンジャーを結成。アーケードゲームを使って密かに候補者を選抜し、高校3年生の伊達健太をスカウトします。
ネジレジアの襲撃を受ける中、たまたま見学に訪れていた(というより無断で潜入していた)健太の同級生、遠藤耕一郎・並樹瞬・城ヶ崎千里・今村みくの優秀さに久保田博士が注目。5人にメガレンジャーとして戦うよう依頼するのでした。
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初期メンバーの5人が全員高校生といえばターボレンジャーもありましたが、そこから8年ほど経っているので、高校生のイメージもだいぶ変わっているかも。
1話ではまだキャラの掘り下げ前ですが、侵略者と戦うことになっても「おもしろそう」と恐怖より興味のほうが勝ってしまうあたり、ノリのよさと同時に危うさも感じられます。
久保田博士もね……メガレンジャーの能力を信用していたんだろうけど、初戦に臨む高校生たちに足止めをまかせてシャトルで脱出準備進めるって、大人としてどうなんだ……って思ってしまうんだけどな……🤔
アクションシーンでは、ゲーム画面っぽい演出がちょいちょいはさまれているのが印象的です。バックに流れる主題歌も2番が使われていて、歌詞の世界にぴったりでした~。
あと、健太の要望に応えるためにちゃんと焼き肉用意してあげた職員さんは優しいな……。でも焼き肉はちゃんと換気扇のある場所でやったほうがいいと思うよ!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊