大事なことはだいたいサブタイトルに詰まってる……！
どうしよう、今日私は何を書けばいいんだろう……。
イガムのことは一旦置いておいて、前回地帝剣士ウナスとなってしまったアキラは、相変わらずマスクマンを倒そうとかつての仲間たちに容赦なく刃をふるいます。
アキラがウナスとなってしまったのは、地底人の子供セトがかつて偶然地底に落ちたアキラの戦う姿を目撃し、彼こそがウナスだと勘違いしていたことがきっかけだったようです。結構前のお話のことひっぱってきたのでびっくりしましたが、ちゃんとつながっていたんですね～！
救いを求める地底人の強い祈りの影響で、ヨロイドグラーの鎧がアキラにとりついてしまったんですね。あぁ、これは誰も悪くないやつだ……。
マスクマンとリセ・セトの処刑寸前に、祈りが通じて元に戻ったアキラ。その際に起きた大きな爆発の中、イガムの頭部の鎧がふっとび長い黒髪が露に。王子であるイガムが実は女性だったと皆に知れ渡るシーンです。個人的には、側仕えをしていたフーミンすらも知らなかったのは驚きでした。
女性であることを知られてしまったのを悟ったイガムの、呆然としたような、悔しさと怯えがない交ぜになったような表情が絶妙で、思わず見入ってしまいますね……。浅見さん本当にお美しい……。
イガムが性別を偽ってまで戦う理由とは何なのか……というシリアスな空気で次回に続きます。
マスクマン側としては、ひとまずアキラが無事に戻ってきて(視力も戻っていて)良かったですね😌
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰
