やっぱり戦隊が好き

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超獣戦隊ライブマン 第43話「怪!? ギルドス最期の姿」

前回、老いた姿になってしまったビアスですが、千点頭脳から送られたパワーで若返ります。「千点頭脳」というワードは初出だったでしょうか。なんにせよ、カプセルに入った人の脳が並ぶヅノールームの異様な光景は印象的ですね。

ライブマンを一人ずつ片づけると息巻いたギルドスが、純一に狙いを定めギルードヅノーで攻撃をしかけます。
足のケガからのリハビリに取り組む少年・翔のため戦う姿を見せる純一でしたが、倒しても倒しても復活するギルードヅノーに苦戦。その上、翔を人質にとられてしまいました。

いくらなんでも、何度もよみがえる敵を相手にグリーンサイ一人で戦うのはむちゃすぎだろ、助けてあげてよ……と思ったり、ぼろぼろになるグリーンに「もういいよ」と駆け寄る翔に「歩けるんかい!」とつっこんだり、途中いろいろと忙しいですが、最終的には五人そろってしっかりギルードヅノーを倒します。

この回では、ギルド星人という宇宙人だと思われていたギルドスの正体がロボットだということが判明。周囲はもちろん、本人すらも知らなかったというのは驚きですね。
ケンプたちの競争相手としてつくられたのでは、という勇介の推理が大方当たっているがすごいです。

いったい、ビアスがなにを考えているのか、この段階では全貌はまだまだ謎に包まれているのでした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰