パトロール中の勇介と丈の前に、キョンシーとなった科学アカデミアの学友たちが現れます。亡霊となってしまったかつての仲間の姿にとまどう二人でしたが、額のお札の裏に書かれた手紙を見て、勇介は更に激しく動揺。勇介が手にしたのは、アカデミア入学時に仙田ルイ(=今のマゼンダ)にあてて書いたラブレターだったのでした。
残りのラブレターもお札として使われるのでは、とアカデミア島へ向かった勇介は、そこで死者の魂を吸収してキョンシーとしてよみがえらせるプラズマヅノーを目撃します。
勇介はかつて自分が書いたラブレターを見つけたものの、それをオブラーに奪われてしまい、駆けつけた丈やめぐみの前で音読されるという最悪の事態に……これは悲惨ですね……🤣
ボルトの本拠地・ヅノーベースでその様子を見ていたマゼンダが「そういうこともあったわねぇ」と高笑いする姿も最高でした。マゼンダ様容赦なく傷口えぐってくるタイプ。
入学早々で仙田の人となりも知らずラブレターを送ってしまったことを後悔していた勇介でしたが、誰にでも青春の間違いはある、と丈のフォローで立ち直れたようです。
「青春の間違い」がやたらとフィーチャーされていた今回でしたが、月形たちの離反は青春の間違いで片づけるにはちょっと重いと思うんだなぁ……🙄
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰