やっぱり戦隊が好き

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超獣戦隊ライブマン 第6話「襲来! 生きた恐竜」

時間と空間を操る頭脳獣タイムヅノーをつくりだしたオブラー。タイムスリップで連れ帰った恐竜で東京を混乱に陥れようと画策します。
これはなかなか壮大な作戦やな……と思いきや、タイムヅノーが連れ帰ったのがまだ子供の恐竜1体のみというのが、ちょっとぽんこつ感があってたいへんよいです。現代に恐竜をよみがえらせて暴れさせる!……って大口叩くならもっと大量に連れてこよう……😇?

その恐竜の子供は、タイムヅノーとはぐれたところを健一少年に保護された上、「ゴン」と名づけられて仲良く暮らしていました。
健一くんとそのお祖父さん、恐竜をナチュラルにペットにする鋼のメンタルをお持ちの一般人です。……すごい。亡くなった健一くんのご両親が恐竜の研究者だったことも影響はあるかと思いますが。

ゴンがタイムヅノーによって過去から連れてこられたことが分かると、なんとかして元の時代に返してやろうと話し合う勇介たちでしたが、健一はこれを拒否。逃げだした先でオブラーたちに見つかり、戦いに巻き込まれていきます。

結局はタイムヅノーを倒してしまったので、タイムスリップの能力を使ってゴンを戻してやることはできなくなりました。ゴンはどうなってしまうのか……というところで次回のエピソードへと続きます。

今回は、戦いの場にコロンが登場したシーンがかなり印象的でした。基本的には後方支援のサポートキャラのはずですが、ライブクーガーで颯爽と登場。「あたしコロン、よろしくね!」と可愛らしく自己紹介したかと思ったら、ネットで捕らえたタイムヅノーを引きずりながら容赦なく車を走らせていたので、底知れない闇を感じました。コロンはたぶん怒らせたらダメなタイプ。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰