めぐみがフィーチャーされるお話です。やったー!
序盤の三人の食事シーンでは、勇介と丈がお腹を空かせてビーフシチューを待っている間に自分の分を食べ終えて満足げなめぐみの姿が。パトロール中に食事をするときは早く出てくるものを選ぶもの、と得意げに正論を披露するめぐみがかわいいし、それにむっとする丈となだめる勇介という関係性が、短いシーンの中でわかりやすく表れていて、好きなシーンです。
レストランの厨房でガスに異物が混入していると気づいたときも、すぐにガス会社へ向かったり、作業員の姿で潜入していたダミーマンにマゼンダの香水の香りで気づいたり、ととにかくめぐみの優秀さをキャラづける回ですね。
マゼンダ=仙田ルイとはアカデミア時代にルームメイトだったという情報も、回想で描かれていました。マゼンダの言動からしても、二人がライバル的なポジションだったのかな~という因縁が感じられて、ヒーロー側と敵側の特定キャラ同士の因縁フェチにはたまりません。
勇介・丈もアカデミアに所属していた時点で決して頭が良くないわけではないと思うんですが、ライブマンの中のブレインとしてヒロインのめぐみが頼られているのは、理想的なバランスだなぁと思えます😊
ところで、めぐみもダミーマンも嫌がるようなマゼンダの香水・マゼンダNo.5はどんな香りだったんだろう……。あのつけ方を見ると単につけすぎだったのかもしれませんが。香水は手首にちょんちょんっとするくらいで充分香りますわよ、マゼンダ様……😌
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰