やっぱり戦隊が好き

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忍者戦隊カクレンジャー 第46話「新春まんが地獄」

「妖怪漫画界の水木しげる」を自称する妖怪・ムジナが登場。ムジナが描いた漫画『カクレンジャーの最期』の展開どおりに、カクレンジャーに危機が迫るというお話です。

漫画の中で刺客に襲われ逃げ回るシーンがたくさん出てくる今回のお話。なかでもサイゾウは、直前におみくじで大凶をひいてしまったせいなのか、特にひどい目に遭っていました😅そういう役回りはだいたいサイゾウだし、そこに女の子がからんでくるとセイカイの出番、という分担でしょうか(笑)。

剣豪やスパイなど何種類もの刺客が登場しますが、実は全てムジナが化けていた姿だったようです。種明かしの際には「あるときは○○~しかしその実体は」というおなじみの口上が🤭ヒロイン七変化回ならぬ、ゲスト怪人七変化回だったのか……。

漫画の中では変身もできず追いつめられていたカクレンジャーでしたが、外の世界で漫画を読んでいた少年とニンジャマンの声援が聞こえてきたことで奮起。サスケがムジナの万年筆を奪って空へと投げると、外の世界へ出ることができました👏
外へ出てしまえば、ムジナはあまり強くはなかったようで、戦闘はあっさりめに終了。

最後は、少年にカクレンジャーが活躍する漫画を贈って応援へのお礼をし、テレビの前の視聴者にも「応援たのむぜ!」という流れに。新年最初の放送っぽい締めでした😌

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰