タイトルから察せられるとおり、総集編の要素も含んだ箸休め的なお話です。
久しぶりに講談師さんが登場して、カクレンジャーの活躍を振り返っていました。
日常生活の取材場面もあり、皆が寝ているテントに突撃して寝ている姿を撮影したり、ネコマルの中を撮影したりと、かなり好き放題していました😅
更には、大魔王のアジトである妖怪大宮殿にも潜入。花のくノ一組が室内プールで戯れる姿や、刀の手入れをする白面郎の様子など、貴重なショットが満載でした😮
大魔王の近くまでカメラが迫っていたので、そこまで潜入できるなら、弱みのひとつでも握ってカクレンジャーに教えてあげてよ、と思ってしまいます(笑)。
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今回登場した妖怪はノッペラボウ。何度倒しても復活する厄介なタイプの敵キャラです。アクション時には『気合百発! カクレンジャー!!』が流れてテンションが上がりましたが、不死身のノッペラボウにはカクレンジャーも苦戦していました。
ところが、巨大戦で一度バラバラに撃破したあと、サムライマンがノッペラボウの腹部のパーツを踏みつけて復活を阻止。
お腹だけ元に戻らないノッペラボウは、「お腹がなくて冷えちゃったのねー!」と断末魔の叫びを残して爆散しました。
そんな倒され方あるーーー!!?
敵が不死身だったときは、コアとなっている部分を狙い撃ちして破壊するとか……なんかあるでしょう、そういうパターンが🤣
お腹以外は復元しているのに、あえなく爆散してしまったノッペラボウは、ちょっと憐れでした……(笑)。お前、どこが「妖怪世界で一番恐れられている殺し屋」だよ……(※本人提供情報)。
こういうちょっとした抜け感がカクレンジャーらしくて好きだなぁ、と思います✨
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰