やっぱり戦隊が好き

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忍者戦隊カクレンジャー 第37話「唐傘ダンス女王(クイーン)」

自らの誕生パーティーにカクレンジャーを所望する大魔王のため、妖怪カラカサが踊る靴を使ってサイゾウたちを連れ去っていきます。

カラカサの靴は、一度履いてしまうと本人の意思とは関係なく身体が動いてしまうもの。それを履いたサイゾウ・セイカイと、カクレンジャーにいたずらをしかけてきた少年たちがまとめて大魔王のもとへと連れ去られてしまいました。

救出のため潜入したサスケたちも一度は檻に閉じこめられてしまいますが、自由に身体のサイズを変えられるニンジャマンのおかげでピンチを脱出。

巨大化した大魔王とカラカサとの戦いでは、久しぶりに無敵将軍も登場して無事が確認できました。大魔王は退却してしまいましたが、カラカサはしっかり撃破したカクレンジャー。三神将とニンジャマンの並んだ姿がとっても心強いです😊

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大魔王様に誕生日という概念があったことに驚きますが、パーティーまで開いてしまうとは、妖怪社会も案外人間じみていてちょっとにっこりしてしまいますね……😌

でも、パーティーの見世物にされたサイゾウたちはそれどころではありません。カラカサの踊る靴を履かされて、どれだけ疲れてもひたすら踊らされるサイゾウたち……しかも、レオタード姿です。

戦隊×ダンス×レオタードの歴史は案外長かった…………(脳裏に浮かぶ宵町透真)。

檻に囚われたサスケたちをニンジャマンの大活躍で助け出したとき、大魔王がニンジャマンがいることを忘れていたような指摘をされていましたが、つい一話前にニンジャマンを配下に引き入れようとしていた大魔王様がニンジャマンのこと忘れてたとか、そんなことある??

お誕生日のパーティーで浮かれてうっかりしちゃってたのかな、おちゃめさん!……と思っておきますね👍

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰