セイカイにスポットが当たったエピソードです。
食べることが大好きでとにかくよく食べるセイカイ。ですが、体内に侵入した妖怪ガキツキのせいで、食欲が暴走し、巨大化までしてしまいます。
セイカイの体の中からガキツキを出すため、コショウをふりかけたり、チキンのにおいをかがせたり。わちゃわちゃした試行錯誤の様子がなんだかほほえましいです。状況としては大変なんですが、カクレンジャーのカラーなのかあまり悲壮感がなくてにこにこして見ていられる感じ😊
とんでもない状況のなかですが、どさくさに紛れてセイカイから鶴姫への告白があってびっくりです。ラストもなんだかいい雰囲気で終わるんですが、これ次回以降特にはひっぱらないんですよね……。この告白はなんだったんだろう、って思っちゃいます(笑)。単にセイカイの「女の子好き」な一面が強調されただけだったのかな……🤔
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰