やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

忍者戦隊カクレンジャー 第1話「忍者でござる」

今日からカクレンジャーを観ていきます~。

ヒーロー側は忍者、敵側は妖怪、とモチーフだけ見れば和風。ですが、妖怪のデザインがポップでカラフルだったり、戦闘時に英字の擬音が出るアメコミ風の演出があったりと、独特な世界観が魅力的な作品です✨

1話では、サスケとサイゾウがカッパに騙されて妖怪の封印を解いてしまうあたりがお話の中心でした。
戦国時代、忍者たちが苦労して妖怪の総大将ヌラリヒョンやその力を封印したのに、子孫がそれを解いてしまうという皮肉……。先祖代々封印の扉を見守ってきたという鶴姫は、サスケとサイゾウを軽く罵倒していましたが、もっと怒ってもよかったと思います(笑)。あと、鶴姫たちの前に現れてドロンチェンジャーを渡してくれたご先祖様たちのノリも割と軽い。「毎朝ひげを剃り、歯を磨け」って、言い残して去っていくのがおちゃめで好きです😊

初回の変身は、鶴姫・サスケ・サイゾウの三人のみでした。これから仲間が集まっていくのが楽しみです~。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰