第31話です。
クライムの下町要塞化計画を実行すべく、隠れスパイとして人間社会へもぐりこむシャチラ汗が登場します。
自分は戦闘能力がなく、クライムに殺されそうになったため逃げてきたと話し、信太少年やその両親の信頼を次々と得ていくのですが、家族が営む自動車工場を手伝ったり食事の準備をしたり戦闘で裸の付き合いをしたり……ととっても良心的でフレンドリーな姿を見せます。サンマを焼くシャチラ汗はかわいくて好きでした。
後半では本性を現し、廃車を改造したカーミサイルをつくり、人質を乗せたまま発射しようという作戦を明らかにします。が、神輿を担いできた番場に邪魔をされ作戦は失敗。ビッグボンバー・トウモロコシで倒されるのでした。
……正直、上の文章の最後の二文を打ちながら「あっ、これちょっと意味が分からないな」と思いました。が、本当なんです……。ざっくりまとめるとこのような文章になるんです……。興味を持たれた方は、ぜひ見てみてください。