第8話です。
カレンの高校時代からの友人・久美子がクライムの陰謀に巻き込まれて命を落としてしまいました。狙われていたのは自分だったのに、久美子が身代わりとなってしまったと落ち込むカレンの姿が痛々しいです。ただ、告別式に行くときはせめて着替えて行ってほしかったよ、カレン……。普段のピンクと赤の衣装のまま行っちゃうから、ひやひやしたよ、カレン……。
結局その告別式の場もクライムの罠で、花屋を装ったクライムボスに命を狙われることになったのですが。
クライムがカレンを執拗に狙っていたのは、東京へ輸送される核物質を奪う計画をジャッカーに邪魔されないよう、まずはジャッカーを始末するぜーというノリだったからのようです。
おい、そんなことのために久美子さん亡くなったのかよ、あんまりだよちくしょう。ほんとクライムは軽率に人の命を奪いまくる極悪非道な犯罪組織なので、一刻も早くジャッカーにぶちのめしてほしいです。
今回のお話は一般人が亡くなったので後味悪い系でしたが、警備員の制服姿の東が見られるシーンがあったのはちょっとうれしかったです。上記の核物質輸送の警備を、変装した東と大地が行っていたため、ほんとに一瞬でしたがぴしっとした制服姿が映っていました。眼福ー!