やっぱり戦隊が好き

スーパー戦隊シリーズを毎日1話観て感想をつづるブログです。

秘密戦隊ゴレンジャー 第84話「真赤な大勝利!! 永久に輝け五ツ星」

第84話、最終話です。

ゴールデン仮面からよくない星占いの結果が出ていると忠告を受けるも、聞き入れようとしない黒十字総統。さらに、ゴレンジャーへの奇襲を勧められましたが、真っ向からの勝負を望みます。
正々堂々と、というよりは、自身の力を過信しているタイプでしょうか。ある意味うらやましいくらいの揺るぎない自信です。その下でフォローするゴールデン仮面は大変なポジションだと思います。案外苦労人だったのかもなぁ……。

というわけで、本編の開始直後からいきなり始まるゴレンジャーVS黒十字総統の戦い。総統は必殺技がきかない不死身の体である上に、強力な攻撃をくりだしてゴレンジャーを追いつめますが、なにやら突然苦しみ出して撤収してしまいました。このときゴールデン仮面が口に出した「カシオペア」という言葉がキーワードとなるのです。

その場を去った総統に代わり、ゴールデン仮面との決戦に。こちらはあっけないほどすぐに決着がつきますが、散り際に空へ金色の虹をかけ、ゴレンジャー基地の場所を知らせるというおきみやげを残していきました。そのため、黒十字城の攻撃を受けて基地は壊滅。

その後、総統の弱点はカシオペアX線であることがわかり、ゴレンジャーハリケーン・カシオペアで追いつめます。ちなみに、ゴレンジャーの5人の頭文字をとると「カシオペア」になるんですね。これってたまたまだったのか、はじめから伏線として設定されていたのか、どっちなんでしょう?

追いつめられた総統は、自らが機械生命体で、黒十字城であることを明かします。んっ?総統=黒十字城だった?なんかもういろいろつじつまがあっていないような気もしますが、たぶんあまり気にしない方向でよいのだと思います。

ゴレンジャーはバリドリーンとスターマシンに爆弾をセットして黒十字城へ突入し、爆破。これによって黒十字軍は滅び、長い戦いも終わりをむかえたのでした。

* * *

というわけで、ゴレンジャー完走いたしました。

渋くて頼れるリーダー海城さん、とにかく存在がイケメンな新命さん、なんだかほっとする大岩さん、美しさが限界突破のペギー、愛され弟キャラな明日香。素敵な5人でした。

推しの陽子ちゃんが諸般の事情で終盤登場しなかったことはたいへん残念でしたが、ペギーとのダブルヒロイン的なエピソードもあったり、バリタンクを乗り回したりとまぶしいくらいの活躍でした。もしも最終回まで登場できていたら、どんな役回りだったのかな…などと想像をめぐらせてしまいます。

大五郎はじめ、イーグルの隊員たちには志半ばで散っていった仲間もとにかくたくさんいましたね。近年の作品では明確な死が描かれることが少ないので、戦いの厳しさを思い知らされました。イーグルの拠点が襲撃されて、名もない隊員たちが命を散らすたびに「あぁ、この人たちにも家族がいただろうに……」と割と本気で落ち込んでいたメンタル激弱人間の私です。

本気で「くっそ、黒十字軍めー!」と思わされることもありましたが、毎回登場するバラエティ豊かな怪人には楽しませてもらいました。後半に多めなコミカルなデザインも好きですが、やはり初期の頃のちょっとおどろおどろしい怪人がより好きでした。

第7話に登場した三ヶ月仮面はかなり好きな怪人です。黒を基調とした衣装に三日月型の赤い頭部というとってもシンプルなデザインですが、そこがよい。赤ですよ、赤い三日月なんですよ。かっこよすぎます……。

ゴレンジャーを見終わりましたので、明日からはジャッカーです。1日1話、いつまで続けられるかわかりませんが、いけるところまでやってみます。