やっぱり戦隊が好き

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秘密戦隊ゴレンジャー 第25話「真赤な導火線! 八ツ目の魚雷攻撃」

第25話です。

イーグルの輸送船が八ツ目仮面たちに襲われ、爆弾をしかけられてしまいます。バリブルーンで警戒にあたっていた新命&大岩コンビが応戦すると、割とあっさり退却しましたが、船の倉庫に時限爆弾を発見。
もし爆発すると、船に積んだ新型の火薬が大爆発してしまうそうです。そんな危険なもの運んでる船だったのか。

爆弾の解体ということでペギーが向かいますが、八ツ目仮面の集中攻撃を受け負傷。とても爆弾の解体作業に集中できる状態ではありません。
そこでイーグルの爆弾処理班を呼びますが、当然のごとく八ツ目仮面たちの襲撃を受けてあっさり全滅したっぽいです。呼ぶのも遅いし、護衛に向かうのも遅いし、なんかもう後手後手だよ!!爆弾処理班の人たち、何しに来たんでしょう。無事だったのかな。ちょっとかわいそうでした…。

痛めつけられて爆弾の解体方法を教えるよう迫られる八ツ目仮面は、赤のコードを切るよう言い残して海へ逃げました。八ツ目仮面は、ここ数話で登場した怪人と比べ基本的な戦闘能力がだいぶ低いようです。基本弱いです
一度黒十字軍のアジトへ戻って「嘘の情報を教えたったわー!」ってドヤっとしていましたが、そんなんでゴレンジャーがだまされるかい!と厳しいつっこみを受けていました。ごもっとも。

爆弾解体は海城が担うことになり、八ツ目仮面が赤って言ったからもう一方の青のコード切ればいいよね、って流れになりました。
ただ、万が一のこともあるので船には海城と新命だけが残ることに。やっぱりキメるときはこの2人ですね。信頼し合ってる感がかっこよかったです。

爆弾を解体されてしまった八ツ目仮面は、自らが魚雷に乗り込み輸送船につっこもうとするも、あっさりと方向転換されて失敗。
電撃で攻撃しようとしたら、アオの頭から避雷針が出てきて失敗。挙句、ブルーチェリーで全ての目を射抜かれ、目が!目があぁぁぁ!と言いながらゴレンジャーストームで散っていきました。
八ツ目仮面、弱々なところがちょっといとおしかったです。