第22話です。
前回のあらすじを説明するナレーションからスタートしました。お話ががっつり続いているのは初めてですもんね。
飛行船アトランティス号を奪い、早速爆撃をしかけてくるテムジン将軍たち。空中から爆弾落とせますもんね、そりゃ強いですよね。
太郎くんら子どもたちと大岩の和やかな野球シーンが、子供たちが黒十字軍にさらわれる地獄絵図に一変。飛行船から網を投げて捕獲というさらい方が、ポケモンを奪うロケット団っぽいです。
バリブルーンで子どもたちの救出に向かうも、飛行船からの攻撃を受け断念。やはり飛行船を奪われたのは痛いですね。
黒十字軍はなにやら、アトランティス大陸が滅んだのと同じように日本列島を海に沈めようと目論んでいる様子。富士の火山帯に爆弾を落として地震を起こして云々…みたいな壮大な計画です。このへん適当ですみません。へー、と思って聞き流してました。
子どもたちがさらわれたときに呑気に遊んでいたことに責任を感じているのか、今回は大岩ががんばります。
単身黒十字軍のアジトへ潜入し、歯車仮面に捕らえられ、アトランティス号に乗せられつつ、歯車仮面自身が爆弾であることをつきとめたキ。ともに飛行船から飛び降りて、歯車仮面の爆弾を解除することに成功しました。
子どもたちも救出できたので、あとは歯車仮面を追いつめてゴレンジャーストームで叩きのめします。
ひとまずは片づきましたが、アトランティス号が黒十字軍の手にある限り、アトランティス計画は続行されるので気が抜けません。
意外とひっぱるアトランティス号のお話です。