やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

星獣戦隊ギンガマン 第四十八章「モークの最期」

サブタイトルの通り、モークの退場回です。

地球魔獣の影響でアースが汚され転生ができなくなってしまったリョウマたちのため、地球の汚れを吸収すると申し出たモーク。ただでさえ獣撃棒の強化で力を使っていたのに、汚れを自身の身体に受けて葉や枝がどんどん朽ちていく姿がなんとも痛々しかったです……。

魔人との戦いを終えてモークの元へと急ぐリョウマたちに、最期を悟ったモークが語りかけるシーンでもう涙腺が決壊します。近くで見守っていた勇太とボックも辛かったろうな……。

一方で、身を潜めていたヒュウガとブクラテスにも変化が。隠れ場所が見つかってしまい、ブクラテスはシェリンダの刃を受けて倒れてしまいました。ヒュウガは、まだゼイハブを倒す詳しい方法を知らないまま……。アースを捨ててまでブクラテスに従ってきたのに、どうなってしまうのかひやひやする展開です……!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊