やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

星獣戦隊ギンガマン 第四十五章「妖精の涙」

サヤの前に白い花を持った少女が現れます。サヤに向かってなにかを必死に訴えようとするのですが、その意図を気づけないまま、バルバンの攻撃で花を散らされると少女の姿は消えてしまいました。

少女は花の妖精で、手にしていた花は魔獣を退ける力があるというものでした。サヤは、花の戦士でありながら妖精の「あなたと力を合わせたい」という訴えに気づいてあげられなかったことで自分を責めてしまいます。

落ちこむサヤを励ましたのは、かつてサヤに励ましてもらったことのあるボックでした。とにかく前を見て、今できることをやる、というのは、サヤらしいポジティブな考えで好きです😊

急成長エキスを与えられ大きくなってしまった地球魔獣へ立ち向かうギンガピンクが、ボックの入ったリュックサックを背負っているのもまたかわいい!サヤとボックの合わせわざと花の妖精が残してくれた結晶のおかげで、一旦成長した地球魔獣を小さく戻すことができました。

妖精は消えてしまいましたが、いつかまた花が咲いたときに、また姿を見せてくれるといいな……😌

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊