やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

星獣戦隊ギンガマン 第四十二章「戦慄の魔獣」

圧倒的な強さのダイタニクスでしたが、戦いで体温が異様に上昇しバルバンは一時撤退することに。どうやら、一度腐り始めた背中が弱点となっているようで、ゼイハブは城の切り離しを決めます。

城が切り離されたダイタニクスは、本能のままに暴れて街を破壊。やっていることは凶悪なんですが、この時点でバルバンから見限られているのが察せられるので、どこか虚しく物悲しくも見えますね……。

前回、ゼイハブによって重傷を負わされてしまったリョウマは、ヒュウガに救われます。目覚めないリョウマに対して、ゼイハブを倒すためにアースを捨てたのは、失敗しても後にリョウマたちがいると思えばこそできた賭けなのだ、とヒュウガが語るシーンはかなりぐっときました。

勇太の治療のおかげで目覚めたリョウマは、仲間たちとともにダイタニクスとの戦いへ。弱点である背中を集中攻撃して、ダイタニクスを撃破します。喜びも束の間、ヒュウガはすぐに姿を消してしまいましたが……。

早く皆で一緒に勝利を祝える日が来るといいなぁ😌

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊