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星獣戦隊ギンガマン 第三十四章「不死身のイリエス」

これまで倒された魔人の魂を利用して、イリエスが邪帝イリエスに。皆の顔がいろんなところについていて、てんこ盛りな見た目です。

ギンガマンとの戦いに挑むイリエスとは別に、ゼイハブやバットバスの密談を聞いてしまったブクラテスもなにやら動いています。ゼイハブたちは、イリエスが作戦に失敗して倒されたとしても、残された魔力の塊をダイタニクスの腐敗を止めるために利用できるとふんでいた様子。姪っ子をかわいがっているブクラテスにしてみたら、捨て置けない話ですね。

転生できないというピンチも乗り越えたギンガマンは無事イリエスを倒しますが、その魔力の塊を拾いイリエスを復活させようとしたブクラテスの行動は、ゼイハブとバットバスに阻まれます。

船長、イリエスとブクラテスがブドーを陥れたことも気づいていたみたいだけど、どのタイミングで気づいたんでしょう……。ブクラテスの行動もとっくに見抜いていたようで、容赦なく切り捨てるつもりのようでした。こういう場面での慈悲のなさは、敵組織の大ボスらしくていいですね……。

ギンガマン側の戦いも熱かったんですが、バルバン側の動きからも目が離せないお話でした😆

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊