魔人モルグモルグに襲われた少女・まさみを心配してか、つきっきりで守るヒュウガ。家まで付き添うという話のはずが、なんだか楽しげでデートのようです。
ヒュウガを戦士の先輩として慕うサヤは、とっても複雑。ヒカルには恋心を疑われていましたが、サヤとしては純粋に「戦士の先輩」としか思っていないようで、このあたりの描写が絶妙に曖昧なラインで描かれているのが憎いです。
実はヒュウガは、まさみがモルグモルグに乗り移られていることに気づき、彼女の側で魔人が姿を現す機会を待っていたのでした。モルグモルグに悟られないよう、ヒュウガは花言葉を使ってサヤに事情を伝えます。
サヤが花の戦士だから花言葉に詳しいというのもあるけれど、なにも言わずともとっさに状況を理解して、ヒュウガをアシストするような行動をとれるサヤもすごい👏
サヤもずっとヒュウガに憧れて、ヒュウガならどう動くか、ってお手本にしてきたのかなぁ~と思いを馳せてしまいました😌
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊