やっぱり戦隊が好き

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星獣戦隊ギンガマン 第二十三章「争奪の果て」

ついに現れたギンガの光を、怒濤武者が手に入れます。……が、ブドーに手柄を上げさせたくないブクラテスと姪のイリエスが、ブドーの妨害を画策。バルバンの内部抗争がえげつない……。

イリエスの配下メドウメドウがブドーに化け、怒濤武者にギンガの光を使ってギンガマンを倒すよう指示。ギンガの光で強化された怒濤武者はとにかく強いのでいい迷惑です。

ブドーを裏切り者に仕立て上げてギンガマンも倒せれば一石二鳥なので、確かにいい作戦でしたね。

ところが、一部始終を見ていた黒騎士が、ギンガの光を奪おうとするメドウメドウを妨害。紆余曲折を経て、ギンガの光はギンガマンが入手することになります。

ギンガの光が星を傷つけるための力なら要らない、と一時は破壊まで決意したギンガマン。星を守る力だけを必要としていた彼らを、ギンガの光が選んだように見えました。ギンガの光を手に入れ、獣装光ギンガマンとなった5人の戦いが、凛々しくてかっこよかったです!

裏切り者として投獄されてしまったブドーの行く末が気になります……。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊