やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

星獣戦隊ギンガマン 第十五章「恐怖のしゃっくり」

小型の爆弾を飲んでしまったヒカルと、飲ませてしまったリョウマが、爆弾を消滅させる効果があるという滝へと向かうドタバタなお話。リョウマとヒカルの組み合わせはこれまでありそうでなかったんですが、ハヤテとヒカルの組み合わせよりも年の近い兄弟みたいで(実際はハヤテとリョウマは同い年なので、ヒカルとの年の差は一緒のはずですが……)楽しいお話です!

引越しの手伝いをサボりたいがために風邪をひいたと仮病を使うヒカルでしたが、リョウマはそれを信じたばかりか風邪薬を飲ませようと必死。……その結果、なぜか三千年前の戦いでバルバンが使用したという超小型爆弾をヒカルに飲ませてしまうことになります。

もう、書いていてわけがわからない。なんで風邪薬と爆弾まちがえるのかわからない。わからないけど、とにかくまちがえて飲ませちゃうんです。気になる方は本編観てください。観ても「いや、なんでそれ飲ませようと思ったん??」ってなると思うけど。

リョウマってそういうとこあるよね(雑にまとめる)。

爆弾は、飲んでから100回しゃっくりをすると爆発してしまうとのこと。とある滝の滝壺の水を飲ませれば爆弾が消えるそうで、滝へ向かうリョウマとヒカル(と爆弾を発見した佐伯)の珍道中が描かれます。

地味にずっとしゃっくりをカウントしているリョウマがシュールで好きです。

ギンガマンって、シリアスなときは激重なんですが、ギャグはギャグで振り切れているのがすっごくいいな~って思います👏

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊