今回から、バルバンの行動隊長がブドーにチェンジ。登場する魔人も、和装と海生生物がモチーフのブドー魔人衆となります。虚無八、ゲスト怪人枠にするには惜しいくらいかっこいい……。バルバエキスが瓢箪に入っているのも、和のテイストに合っていて最高……。
そんなわけで、ダイタニクス復活のため「ギンガの光」を探し出そうというバルバンと、それを阻止するギンガマンとの戦いが始まります。
ヒュウガのことを考えてぼんやりしてしまうリョウマと、それを叱責するモーク。ちょっと厳しめな態度のモークに、ヒカルやサヤはお怒りモードでした。モークは、悪気なくド正論を突きつけてしまうタイプなんですね……。リョウマも、それに対して言い返すでもなく、モークが正しいと認めてしまうタイプ。傍から見ていたら、無理しているリョウマがかわいそうで見ていられなかったみたいです。
モークは、自分がカビに冒された状況でも、バルバンの出方を見極めてから慎重に行動するようギンガマンに呼びかけます。が、仲間であるモークが危険な状態なのにじっとしていられるリョウマたちではないんですよね。5人に感化されたモークは、無理を押して新しい武器・獣撃棒をつくってくれました👏
ギンガマンとモークも、大事な仲間なんだと印象づけられたお話でした~。もちろん、獣撃棒をギンガマンのもとへ運んでくれたボックもです😌
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊