やっぱり戦隊が好き

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星獣戦隊ギンガマン 第七章「復活の時」

力を使い果たし石になってしまった星獣たちを、元に戻そうと奮闘するリョウマたち。一方バルバン側は、前回も登場したタグレドーに兄のトルバドーも加わって、石になった星獣を砕いて粉薬にし、ダイタニクスを復活させようと襲ってきます。……粉薬、効くのか……???

機刃を使って星獣の星からのエネルギーを送れば星獣が復活するかもしれないとわかりますが、星の力は大きすぎて受け止めるリョウマたちにもリスクがあります。

もしリョウマたちがいなくなったら……と不安げな勇太に、リョウマが「俺たちは、死ぬわけにはいかないんだ。必ず生きて、星獣たちと一緒に新しい力を手に入れてみせる」と言うのがぐっとくるポイントでした。自分たちの命を投げうってでも星獣を復活させる、ではなくて、ちゃんとどちらも助かるように考えてるのがえらい。モークも言ってたけど、ギンガマンまでいなくなったら誰が地球を守るんだって話なので……。

そして、復活した星獣は銀星獣となって、ギンガイオーへと星獣合体。挿入歌の『銀河の王者 ギンガイオー』もばっちりハマって、テンション爆発の初合体です!!
ロボ(ギンガマンの世界観だと「銀河獣士」なのですが)の登場が7話というと比較的ゆったりペースかと思いますが、満を持しての登場だけあってわくわく感が高かったです👏

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊