やっぱり戦隊が好き

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星獣戦隊ギンガマン 第四章「アースの心」

ギンガマンの5人を年齢でわけるなら、リョウマ・ハヤテ・ゴウキの年上組とヒカル・サヤの年下組となるんですが、その中でも特にハヤテとヒカルの関係に焦点の当たったエピソード。

アースを道具のように使いまくるヒカルは、ハヤテから説教されて拗ねてしまいます。アースは個人の力でなく星から借り受けた力だと、昔から言われ続けてうんざりしているようです。

強い力を持っていて慢心してしまうのは年齢的にも幼いから仕方ないかもですが、それにしたって一般人に向かって雷を放ってしまったり、見世物にしてお金を稼いだりはちょっとやりすぎですね。甘やかされて育っちゃったのかな……😅

挽回しようと一人でドレッドレッダーに立ち向かうヒカルでしたが、電気を吸収する相手は相性が悪すぎでした。ここは、いくら険悪になっていてもヒカルを探し出して助けに向かうハヤテが大人。二人とそれぞれの星獣たちの力で、ドレッドレッダーを撃退です。

まだまだ子供っぽくて弟キャラなヒカルと、しっかり者でちょっと口うるさいハヤテのキャラクターがしっかり印象づけられたお話でした~。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊