ダイと親交を深める青年・若草リュウの役で、翌年のレッドとなる海津亮介さんが出演されています。冒頭、フラッシュマンの男性陣が訪れていたラーメン屋さんの店主(?)がリュウなのは、思わずにっこりですね😊
一緒にトレーニングをして仲良くなったダイとリュウでしたが、リュウはメスの探し求めていた完璧な遺伝子をもつ人間だったそうで、獣戦士に改造するため連れ去られてしまいました。完璧な遺伝子をもつ人間、えらく身近なところにいましたね。
リュウは獣戦士ザ・ジャガンに改造されるも、人間の意識は残っている状態で脱走(自力で脱走できたあたりフィジカルの強さが表れていたのでしょうか)。ダイが吹いたトランペット(リュウの父親の形見)の音色で苦しんでおり、そのままでは獣戦士の意識が破壊されてしまう、とやむなく分離されるのでした。これもリュウのメンタルが強かったのでしょうか。さすが完璧な遺伝子をもつ人間。ともあれ、改造されたら倒すしかない、という絶望的な展開ではなく、ちゃんと助かったのでひと安心でした。
リュウが獣戦士から分離された後のダイですが、ジャガンをたっぷりとにらみつけて「……許さん!」からのプリズムフラッシュが超絶かっこよいので皆観よう。
今回は、前回に続いてフラッシュマンの食事事情が少しだけ描かれていたのもおもしろかったです。前回、家庭料理が不評だったのかマグの食事はまたカプセル状の宇宙食に戻ってしまいました。きっと冒頭で男性陣がラーメンを食べていたように、適宜ラウンドベースを抜け出して地球の美味しいものを食べているんだろうなぁ🤭
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰
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It is Ryousuke Kaizu who plays Ryu Wakakusa, a young man who becomes close to Dai. He will play Red Mask the following year.
Ryu became friends with Dai through training, but was taken away by Mess. His genes were perfect and were used as a Beast Warrior.
Ryu was remodeled, but he escaped on his own. He turned into a Beast Warrior, but was distressed by the sound of Dai's trumpet. In the end, Ryu and the Beast Warrior were separated, and Ryu was saved. I was very relieved.
The scene where Dai, who was angry when Ryu was used by Mess, showed a serious expression and then transformed, was very cool. Please take a look.
Thank you for reading all the way here🥰