やっぱり戦隊が好き

Love Super Sentai, after all!

地球戦隊ファイブマン 第45話「敵基地突入」

スーパーファイブロボの修理に追われるファイブマンの元へ、シュバリエが襲来。イワカセキギンの生み出したロックマンの力で、学以外の4人が岩に封じ込められてしまいます。

学のピンチに颯爽と現れたのはグンサー。学がシュバリエによって連れ去られたときもそれを追い、岩に封じ込められた学も救い出します。

思わぬ形でバルガイヤーに乗り込むことになってしまった学は、そこでバルガイヤー自体が巨大な生命体であることに気づくのでした……というエピソード。

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石化していたグンサーが空から降ってきて再登場。登場の仕方にこそちょっと笑ってしまいましたが、グンサーがいなかったらファイブマン全滅だったし、学たちの両親が生きていることも伝えてくれたので、間違いなく彼がMVPです!

この回で、ゾーンの戦艦だと思われていたバルガイヤーが、それ自体巨大な生命体であることが明らかになりました。これには幹部たちも驚いた様子。

滅ぼした星のエキスを吸って育っていたバルガイヤー。自分たちは、バルガイヤーを育てるために数々の星を滅ぼしてきた、とメドー様から聞かされて愕然とする幹部たち……。決して「いい人」たちではないはずなのですが、信じていたものに裏切られる様を見るのは少々胸が痛みます。

飛び立ったバルガイヤーによる激しい爆撃が始まり、人々は阿鼻叫喚……というところで今回はおしまい。クライマックスに向かって一気にシリアスモードに突入しております……!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰