やっぱり戦隊が好き

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地球戦隊ファイブマン 第37話「人間大砲!」

ファイブテクターの開発をめぐって兄弟たちと険悪になってしまった健。新しい装備などに頼らなくても、自らの体を鍛えればいい、と意地を張りますが、サザエマジロギンの硬さに手も足も出ません。

そんな中、サザエマジロギンから兄弟たちを守るため学が自爆ともいえるような無謀な攻撃をしかけます。体を張った兄の戦いぶりを見た健は、完成したばかりのファイブテクターを身につけて巨大サザエマジロギンに挑みます。

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ファイブマンの強化アイテムとしてファイブテクターが登場する回です。健が実験台となっていましたが、失敗して大爆発しひどい目に遭ってしまいました。そんなことがあった直後に「次は大丈夫だからもう一回やろう」みたいなこと言われたって……そりゃあ嫌になっちゃいますよね……😅

レッドがサザエマジロギンに特攻をしかけるシーンや、海に沈んだファイブロボの操縦席が浸水していくシーンは、ピンチ感が強くて「いや、大丈夫なんだろうけどさ……」と思いながらもはらはらします。

ファイブテクターを身につけたブルーが、自ら弾となって巨大サザエマジロギンに撃ち込まれるのは、絵面的におもしろいんですが、ストーリーをふまえて観るとかっこいいんですよねぇ……😌
健の熱さがフィーチャーされた回でした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰