九州編の後編です。が、この回はロケ地云々というよりも、銀帝軍ゾーンで20年に一度行われるという「さかさまデー」が印象に残るお話でした🤭
組織内での上下関係がひっくり返ってしまうというさかさまデーに入ったため、ゾーンの中ではバツラー兵が一番偉くなり、何事も彼らに従わなくてはならなくなりました。一番下の立場となったのはガロア艦長です。……さすがにメドー様は影響を受けないんですね(笑)。
バツラー兵たちをはじめ、普段従えている幹部たちからひどい扱いを受け、コガネギンとともにファイブマンを倒すべく四苦八苦する姿がこれでもかというくらいにコミカルに描かれていて、艦長の威厳は完全にどっか吹っ飛んでしまってます……ガロアどん……🥲
だいぶ調子に乗っていたバツラー兵たちでしたが、さかさまデーが終わったときのことを心配するシーンもあったんですよね。いや、そりゃあそこまでひどいことしたら後で叱られる(どころじゃないと思いますが……)に決まってるじゃん?それが明らかにわかっているのに一日だけ立場をひっくり返すって……イベントとして破綻してないか?さかさまデー……。もしかしたら、元々はもっと楽しいレクリエーション的ななにかだったのかもしれませんね……知らんけど……。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰