ゾーンの捕虜となっていたクリスタル星人サーヤからの助ける求める声を聞いた学。罠かもしれないと弟たちに止められても、自分が聞いたサーヤの必死な声を思うと放っておけず助けに向かうところが学兄さんらしいです。
サーヤを保護したものの、銀河闘士オオカミルギンににおいを追わせ、ビリオンも登場。ピンチに追い込まれる学たちを助けたのは、弟&妹たちでした。何やかんや言っても、ちゃんと兄さんを心配して助けにきてくれるのがよいですね……😌
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星川兄弟に囲まれながら、宇宙捕虜の死にたくなかった、自由なクリスタル星人として死ねる、と涙を流したサーヤが痛ましいです……。ゾーンのもとから抜け出してきた時点で、かなり消耗していたんですよね。
ゾーンの捕虜としてバイオコンピュータの部品とされていたというサーヤ。ドルドラは、彼女が力を使い果たしたと知るや廃棄処分とするよう指示したのでした。
このあたりは回想でさらっと描かれていましたが、結構えげつないことしてますね……。
サーヤは結局、レッドのピンチを救うために命を落としてしまったようですが、直接的な描写はなかったような?そのあたりがふわっと描かれていたのは、優しさなんでしょうか……😢
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰