第5話です。
赤い花の姿で生まれたツタカズラー。その花を自宅へ持ち帰った男が変死体で見つかったのをきっかけに、同じ団地で人が襲われるようになりました。
団地の中にベーダー怪物が潜んでいると目星をつけたデンジマンは、夜通し張り込んでツタカズラーをあぶり出し、戦いを挑みます。
被害者の部屋を調べていく中で、壁に残されたツタカズラーの体液らしきものを持ち帰って分析していましたが、やはりそういった分析は黄山が担当するんですよね。5話にして知的キャラがすっかり板についていて、キャラとして美味しいなぁ、と思うのです。
そして、今回はあきらがタロット占いをしているシーンが少しだけありました。そういうちょっとした描写でも、このキャラは普段どんな人なのかな、と想像ができておもしろいです😄