サブタイで言われてしまっていますが、道士の壮絶な最期が描かれる回です。
ゴーマの時期皇帝となるためシャダムとの戦いに臨んでいた道士。一時はシャダムを相手に優勢でしたが、気力・妖力の塔を破壊されて弱体化。敗北してしまいました。
本部からゴーマ宮へとつながる通路を発見した亮たち五人が今わの際に駆けつけ、その最期をみとります。
大声を上げて泣く将児や、ぐっと感情を押し殺すように目を閉じる大五など、各人のリアクションに"らしさ"が出ていましたが、知の泣き方が意外でした。あまり声を出して泣くようなイメージはなかったのですが、堪え切れずにしゃくりあげているという感じで、やはりそれほど道士の死は大きいものだったんでしょうね。
「もうダイレンジャーたちに頼る者はない」というナレーションが無情……。
気づけば、残すところあと2話となっていました。あっという間だ……。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰