やっぱり戦隊が好き

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五星戦隊ダイレンジャー 第36話「恨み節6千年…」

クジャクの登場回です。

クジャクとダイレンジャーが聖なる孔雀の涙を探すなか、クジャクとガラの過去が明らかにされるお話。

ガラはダイ族出身でクジャクと仲の良い友人でしたが、ある事故でクジャクを庇い頬に傷を負いました。それ以降人前に姿を見せなくなったガラを気づかい、傷を消す力を得るため孔雀明王のもとで修業を積んだクジャクでしたが、帰ってきたときにはガラはダイ族を裏切りゴーマの一員となっていたということ。

……これは……傷を消すために修行に出るよ、ってガラにちゃんと話していかなかったクジャクが全面的に悪いのでは……??

案の定、ガラはクジャクを助けたことに後悔はなかったが、クジャクが姿を消したため裏切られたと感じ、傷を消すためならゴーマにでもなる、と決意したと語っていたんですよね。やっぱり、黙って消えたクジャクのせいなのでは……??

というか、そんなに大事な友人ならもっとちゃんとお話しましょうよ……!

クジャクの凛々しくも儚げで美しいお姿は大好きなんですが、このガラとのエピソードに関しては首を捻ってしまいます……ごめんなさい……。
せめて最後のひと言が「かわいそうなガラ」じゃなくて、自分の説明不足で結果的にガラをゴーマにしてしまったことへの自責の言葉だったらもう少し印象は違っていたと思うんですが……。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰