壷道人を倒すため、亮は身体に矯正ギブス的なものをつけ、過酷な特訓に打ちこみます。血をにじませながら悶え苦しむ亮、なにも言わず見守るだけの道士・嘉挧……あふれ出る昭和感がたまりませんね、平成の作品ですけどね。
リンだけでなく、将児、知、大五も壷の中へと吸いこまれ、怒りを爆発させた亮が壷道人と対峙するシーン。変身前の姿で爆発→爆炎の中から変身後の姿で登場という私の大好きなやつなんですが、炎属性のキャラがこれをやるとかっこよさが倍増する気がします……!
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陣はといえば、亜紀からの呼びかけで隙が生まれ亮に負けたことを受けて、非情になりきるため亜紀を手にかけます。
そして、ザイドスから黒水晶の力を与えられて魔拳士へと変貌。亮との因縁はまだまだ続いていきます。
なんだか、前回・今回と陣の影響かそこはかとなくアダルトな雰囲気がかもしだされていました。コウも含めてわちゃわちゃする回もあれば、こんなお話もあり……と回ごとのギャップを楽しむのも一興です😌
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます🥰